糖尿病の原因について

こんにちは!日本、アイルランドに勝ちましたね!

これは史上初の予選突破もあり得るのではないでしょうか!

とても楽しみですね!


さて、前回は詳しい当時の症状をお伝えさせていただいたのでした。

今回はその原因についてお話しさせていただこうと思います。


皆さんは糖尿病って聞いて、単におしっこに糖が混じってるんだなってくらいのイメージしか持ってないって事、ありませんか?

実は僕もそうでした。けれど実態は

1:血液中に糖がたくさん存在して 

2:それをうまいことエネルギーとして消費しきれなくて 

3:腎臓が異常な血液をなんとかしようと糖を尿に混ぜて排出する

ってメカニズムらしいんです。つまりお菓子やジュースの食べ過ぎっていう皆さんが想像する原因は1にかかってきてて、これまた皆さんの想像する運動不足は2にかかってくるらしいんです。

そして僕はその両方だったわけですが中でも一番やばいものをバカバカ摂取してたのが一番の原因でした。

それはジュースです。もっと掘り下げるならジュースの中のブドウ糖が原因でした。

このブドウ糖なんですが、実は糖としての吸収効率が他の糖や脂肪、炭水化物なんかの糖質よりも高く、薬の効果で低血糖状態の糖尿病患者さんはジュースを飲め(もしくは医療用のブドウ糖や飴玉)といわれるほどです。それを一日に5-6本も500mlのものを飲みながら一日中いくら勉強といえども机に向かい続けていたらそれは糖尿病になってしまいますよね・・・


さて、それでは次回は前回の話で出てきたケトンって何?っていうところと入院中のやることのなさについて話そうかと思います。