入院すること、入院中のこと

こんにちは!ブログ担当Aです。

ラグビーワールドカップ大盛り上がりですね!日本の三連勝で史上初の予選突破もとうとう!現実のものになりそうですね!


今日は入院すること、についてと入院中のことについてお話しさせていただければと思います。入院するとき、其れはすなわち体調や生活習慣が著しく悪く、口でいったところで改善する見込みがない、または比較的手前の部分で進行を何とかして食い止めたい、といったことが原因かと思います。僕の場合は明らかに後者ですね。

つまりどういうことかというと、ほっておくとぼくのっ血糖値をグラフにした場合、血糖値スパイクというものが存在せず、家を一軒たてれるくらいの平坦な台地ができていたわけです(盆地ではないですよ!)

これを何とかして、過多はともかく血糖値スパイクを出す状態に戻そうと、そしてそれからスパイクを含め数値を下げていこうというのが入院の狙いなわけです。


そして入院中はそんなに回数や内容をこなすわけではないですが、検査があります。

その中でも糖尿病患者特有の異常を実感できるのはおそらく蓄尿検査と呼ばれるものだと思います。簡単に言うと一日中おしっこを容器に貯めるわけですが、1-1.5リットルは入るであろう容器が一つじゃ足りなかったのです。 そしておしっこからなんと天ぷら油のにおいがするようになってました。こういった感じで一つ一つの検査から、「あ、自分は今異常なんだ」と実感していくのです。後から知ったのですがこれが結構大事らしく。症状がほぼ完治した今もこの時の状態を振り返り普段の生活に気を配ることを心がけております。